On my Own|"悟り系” Life

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TOKYO DESIGN WEEKで日蓮宗。

      2015/11/29

 

こんにちは、長らくご無沙汰してしまいました(汗)

Webデザイン勉強中の悟り系です。

最近、私事でばたばたとしていることが多く、ついつい更新が遅れてしまいました・・・。これから記事数を増やして、より内容の濃い”悟り系”Webマガジンを発信していきたいと思います。(決意)

さてさて。

 

1ヶ月近く前になるのですが、TOKYO DESIGN WEEKに行って参りました!!

 

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TOKYO DESIGN WEEKとは・・・

今年で30周年を迎えるクリエイティブの祭典、TOKYO DESIGN WEEK。デザイン・アート・ミュージック・ファッション、4つのジャンルから、企業、ブランド、デザイナー、学校がそれぞれのクリエイティブを発表。最先端のクリエイティブを体感できるイベントです。(公式ホームページ 開催概要より抜粋)

明治神宮外苑で行われており、毎年活気あふれるコンテンツが展開されており、前期・後期と合わせて10日間ほど開催されるという、大規模なイベントなのです。

企業展示で、テーマに合わせた住まい提案を行っていたり、トークイベント、美大生による展示、販促に役立ちそうな面白テクノロジーグッズなど、、、とにかく楽しい!!!

 

その中で、何とも気になるブースがあったのでご紹介いたします。

 

その名も、【日蓮宗】ブース。

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そもそも日蓮宗とはなんでしょう?

日蓮宗とは・・・根本経典を『法華経』と位置付け、「南無妙法蓮華経」と唱えることで、心に仏の功徳の趣旨が植えつけられて成熟し、現世において成仏が達成される、とされています。(ちなみに「南無」とは古代インドの言葉・サンスクリット語で「帰依する」という意をもちます。) (『日本の仏教とお経』 廣澤隆之 監修)

 

さぁ、さっそくブースに入ってみましょう。

 

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生老病死「生きるよろこびをデザインする」

あなたは、今まさに、あなたの人生をデザインしています。

日蓮宗のコンテナはあなた自身の「人生」と「死」を考える体験型コンテナです。

仏教には、生・老・病・死という四苦があります。

人は誰でも、人生の中でこの四苦というものを体験します。

このコンテナでは、「生」「老」「病」「死」の四つのゾーンを経て

最後に実際にお棺に入り、自分が亡くなったあとを仮想体験することができます。

ぜひ、お棺に入り扉を閉じてみてください。

この体験を通じて、あなたが生きるよろこびについて考えるきっかけとなれば幸いです。

いのちに合唱 日蓮宗

 

 

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ブースコンテナの内部は白を貴重としていて、

筆文字で書かれた「生」「老」「病」「死」、それに付随することばが、さりげなくちりばめられています。

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奥に進むと、入棺体験コーナーが。

今まで生きてきたこと、そしていのちが限りあることについ思いをはせてみてください・・・とのメッセージ。

 

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注:真剣です。フランシスコ・ザビエルみたいなポーズになりました。

 

 

さらに一番奥に進みますと、日蓮宗開祖である日蓮の像が。

これは普段、実際にお寺に安置されているもので、このデザインウイークのために運んでこられたのだとか。

ちなみに、日蓮像の背後にある掛け軸のようなものは、「大曼荼羅(だいまんだら)」と呼ばれ、法華経の教えを記したものです。

 

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スタッフの方にお話を伺いました。

「今年のデザインウイークのテーマがインタラクティブということで、今回このような形で行っているんですよ。こういった教えは、いわば現代のお医者さんといったところですね。」

 

 

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インタラクティブ。=対話、相互作用的。片方が発信したものを、相手が受け取り、また返す。その繰り返しで、物事は伝達・発展していく。データも、コミュニケーションも、「対話」を意識せずには成り立たないのだろう。

 

ちなみにお話しているうちに、スタッフさんは大学の学部の先輩だということが判明。笑

なんて世界が狭いのだろう。私の同級生の名前もご存じでした。

 

日蓮像の近くに、「恩贈りカード」なるものが用意されていました。

はっぱのような丸いフォルムで、可愛らしいカード。

 

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生きていくことは、知恩報恩(ちおんほうおん)です。

人はみな、いつか必ず亡くなります。

だからこそ、今あるいのちに感謝し、今の人生を大事に丁寧に生きることです。

人は皆、多くの人から「恩」を受け、支えられて生き、老いて、亡くなります。

だからこそ、今の人生で、「恩返し」と「恩贈り」を心がけましょう。

 

受けた恩をその人に「返す」こと、受けた恩を誰か他の人「贈る」こと。

あなたは一人ではなく、多くの人に支えられ、共に限りあるいのちを生きています。

合掌

 

 

恩贈りカードのそばにかかれていたことばです。

 

 

恩を受けた人に感謝の気持ちを贈る・・・「有難う」というなんでもないような言葉に、多くの意味が込められている。

自分も相手も、心穏やかに過ごすために、感謝の気持ち(すなわち対話)は、怠ってはいけませんね。

 

素敵なブースを、ありがとうございました!

 

最後に・・・日蓮宗のキャラクター・その名もこぞうくん

 

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可愛い・・・。笑

こぞうくんブログでも、デザインウイークでの様子が発信されております。

10月24日(土) 東京デザインウイーク

 

ぜひ、ご覧下さい。

ありがとう TOKYO DESIGN WEEK !また来年!

 

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