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手塚治虫の『ブッダ』から学ぶ。(其の二)

      2015/10/18

こんにちは、Webデザイン勉強中の悟り系です。

 

前回に続き、手塚治虫の『ブッダ』から仏教哲学を読み解いていきたいと思います。

前回記事:手塚治虫の『ブッダ』から学ぶ。

修行を行うシッダールタが何を思い、何を悟ったのでしょうか。

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当時の修行とは、自らを痛めつける苦行でした。
シッダールタは村娘スジャータから乳粥を施され、苦行をやめる決意します。
苦行は煩悩を鎮める方法ではない、という結論に達するのです。

そこで大切になるのが、「智慧」である。悟りを得たブッダはそう説くのです。

 

智慧(ちえ)。
大辞泉に依れば、
「智」は相対世界に向かう働き、「慧」は悟りを導く精神作用の意、を意味します。
「知恵」よりも深部の、根本部分を突いている、そんな感覚といったところでしょうか。

 

すなわち、
物事の真理を見極め、迷いや惑いを消すはたらきのことであって、正しい「智慧」を働かせることでより良く生きる方法、生きやすい道を見つけることが出来る、という考え方なのです。

 

正しく見極める。判断する。

 

上手く生きていかなきゃ、そう思うとちょっと苦しいときってあると思うんです。
でも、「生きやすい道を」というように考えるだけで、意外と宗教哲学は身近な存在に感じられるのではないでしょうか。

 

 

参考文献:
手塚治虫『ブッダ』
手塚治虫『手塚治虫のブッダ 救われる言葉』

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